北海道も雪解けが進んでます
Posted: 2014.03.30
北海道も急速に雪が解け始め、思っていたよりも雪のない中での、お墓参りができる時期が早まっているようですね。
写真は、スイスのとある田舎の町のお墓です。(ぼくは行ってませんが、友人にリクエストをして撮影して頂きました。)
昨今、日本では限界集落・・・の話が具体的に見え始めている中、このお墓が建っているスイスの田舎町は、これから限界集落となっていくように見えますか?
ぼくはそうはならないかと思います。
世界中、どこでも墓地・お墓とその国のあり方考え方とのつながりがどうやら、あるようです。
日本の未来もお墓の存在を考慮して考えるべきかと個人的には思っております。
さて、難しい話はさておき、
日本のお墓への考え方・選択肢が具体的に増えてきております。
当社では、ただ単にお墓を建てるだけではなく、お墓の形をデザインするだけでもありません。
※先祖代々を守るお墓を持つ人
※子供がいないご夫婦のお墓
※離婚をしている方々のお墓
※生活圏とは離れたところにお墓がある方
※既存墓、新規墓に対しての永代供養または、未来への継承への不安をお持ちの方
などなど、それぞれにマッチしたお墓の建て方があります。
お墓に関するお悩みをお持ちの方、
または、悩んでいないけど、このまますんなりとお墓を
建ててもいいのか?はたまた、今あるお墓を今後どのように
したら良いのかなど、長期的に御相談にのらせて頂きます。
死を見つめることが、今ある自分自身や、家族の生き方を見つめることになります。
山崎石材は、人生の物語を通じて、お墓のカタチをデザインいたします。