お盆だから故郷のお墓参りっていいですね
Posted: 2015.08.12
明日からいよいよお盆の入りです。
今年は、安保の問題などもあり生死に関する話題がいつもの年よりも多く聞かれている気がします。
さて、故郷に里帰りをして明日はお墓参りという方も多いのでないかと思います。
しかし昨年からお墓じまい『改葬』の話題がマスコミにたくさん登場して、
お墓を撤去し、身近な生活圏に納骨堂や合祀墓を持った人も少なからずいる年なのかもしれませんね。
遠い自分にとってご縁がないご先祖様の故郷に、帰ることなく楽かもしれませんが、
数年続くと、故郷のお墓参りが懐かしく思う人も今後出てくるかもしれませんね。
昨日、北海道新聞でもテレビ欄の下部に札幌市の納骨堂が2件広告として掲載されてました。
北海道では、札幌が一極集中なので故郷の遠いお墓よりも、安近短で冬でもお参りができて
新しく奇麗な納骨堂を選択する人が増えているようです。
古いお墓を解体すると、お骨が複数体眠っているので、一体が20万円でも5体分のご遺骨があると
100万円となる事もあります。
また、納骨堂は建物なので、維持費がかかりますので、年間管理費が1万円程度かかる場合が多いようです。
お墓は、都会と地方では一般的に考えられないくらい格差社会です。
北海道の多くの自治体が運営する霊園は、ほとんど年間管理費がかかりません。
いわゆる経常維持費がかからないのです。
上記に記した納骨堂だと年間1万円の場合、30年たつと30万円かかるという事です。
次世代にも維持費が継承されます。
納骨堂の悪口を言っているわけではなく、事実をお伝えしているのです。
というのは、マスコミからの情報はお墓のデメリット(継承者が居ないと負担となる、撤去しなければ
いけなくなる等・・・デメリット情報が多いので、このブログで少し地域のお墓情報もお伝えいたします。
例えば、北海道滝川市を例に挙げます。
墓所は、9㎡で81,000円からいつでも手に入ります。
年間管理費はなしです。
この墓石でセット価格794,000円(税別)
なので、消費税を入れても100万円で墓所・墓石を購入してもおつりが来ます。
且つ、年間管理費がかかりません。ご遺骨も10体以上埋葬することができて、北海道の大地に還すことが
できます。他人と合祀されることもありません。
両家墓や、親族墓、お墓の改葬、集約なども可能です。
また、年に一度のご先祖様の故郷ツアーつきですね。
考え方ではありますが、多面的、客観的にみても地方では、お墓の魅力はあるかと思いますが
皆様いかがでしょうか。
お盆期間中も、休まず店舗営業しております。お気軽にご来店下さい。
ということで、お墓のことでコストパフォーマンス